終わって数日経ちました。
ちょうど東京からのお客様がいらしていたことも重なり忙しくしていました。
正直心身ともに疲れた日々でした・・・
今回のイベント、傍から見ていても問題山積みのままのスタートでした。
準備段階でスタッフたちが一生懸命動いている姿も見てきましたが、経験不足で空回り。
情報が末端まで行きわたってない感じもしましたし、確認不足も。
大きなイベントをするのに、「大丈夫でしょう」とか「だと思います」ではいけないと思います。
今回私はバンジーの受付の担当でした。
当日まで他のスタッフが何人来るかも知らない。 そろえるべきものも聞いていない。
時間も定かでない。 などなど・・・ 誰に聞けばいいのやら・・・
案の定当日の準備になってみんなあたふた・・・
私を含めボランティアスタッフも事前打ち合わせがしっかりできず、ただ言われて来たという感じで緊張感ゼロ。 バンジースタッフに叱られてしまいました。
申し訳ありませんでした。
そして借りていたクレーンまで途中2時間半、仕事でいなくなることに。
山形から来ていたバンジースタッフも怒りを通り越して口をあんぐり。
それでもバンジースタッフのは、「こういうイベントはお客さんの前では元気にやらなきゃいけないから元気に笑ってやれよ」って言ってくださった。
バンジー自体はバンジースタッフのおかげで楽しいものでした。
BOSSから「バンジーに携わるスタッフは全員飛ぶべし」とのお達し。
「死んでもいや」と言い張っていた2人も二日目には自分から「飛びます!」
あれはどういう心境の変化だったのだろう???
警察も安全チェックに
柿森議員も打ち合わせでは嫌がっていたのに飛びました。
終わってから「怖かったー」と足をガクガク震わせていたお客さまも「でも飛んでよかった」といってくださいました。
結局2日間で60人位の人が飛びました。
バンジースタッフから「もう二度と来るか!」と言われるんじゃないかと、内心ヒヤヒヤでしたが、「来年はもっとしっかりやれよ! 夜間バンジーなんかも楽しいかもな! 長崎県内ではロケットバンジーは五島でしかやらないからな!」などと言っていただけました。
うれしかったです。
私はバンジーの部署での出来事しかわかりませんが、他の部署でも一杯トラブルがあったと聞いています。
せっかく協力してくださった皆様に不愉快な思いをさせてしまったようで、私からもお詫びいたします。
本当に申し訳ありませんでした。
しっかり反省して、次回こそは携わったすべての人が笑顔で終われるようにしたいと思います。
暑い中イベントに足を運んでくださったお客様、島外から協力に来てくださった皆様、舞台で盛り上げてくださった演者の皆様、山形から来てくださったバンジーチームの皆様、出店で協力してくださった皆様、協賛してくださった皆様、設営に協力してくださった皆様、ボランティアスタッフの皆様・・・
イベントに携わってくださったすべての方々に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
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