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だって海が好きなんだもん。 子供の頃、きっと前世は女海賊か人魚だったんだって思ってた。。。 大海原を我が物顔で縦横無尽に渡りたっかった。。。 五島に来るまでそんな思い忘れてたな~(#^.^#)
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プロフィール
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kana☆
性別:
女性
自己紹介:
毎日潮騒が聞きたくて・・・

今までの仕事も何もかも捨てて長崎からフェリーで西へ3時間半、五島列島の福江島に移住しちゃいましたo(^-^)o

借りた家の庭からは海が一望でき、念願の潮騒も24時間聞こえるのだけど・・・ 
さてこれからどうやって生活していこう??

波乱万丈の日々の始まり始まり~~!! 
乞うご期待☆

お立ち寄りの際にはコメント残してくださいね(^_-)-☆
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昨日の波乗りデビューの時のことなのだが、
海に入る前に高浜の駐車場でウェットスーツに着替え、
車の横に板を出し色々入水の準備をしていた。
(私は何をしていいのか分からないので見てるだけなのだが・・・)

駐車場に一台の車が入ってきた。
運転席から男性が降りてきてこちらに向かって歩いてきた。
「すいませーん」と声をかけてきたので周りを見回すとそこには私とまっちょ2人だけ。
(注:まっちょとは五ほるのオープンからのスタッフ。 彼もこの日波乗りデビュー! 風に飛ばされてしまいそうな華奢な体の持ち主)
観光客が何か聞きに来たようなのでにこやかに「はーい」と答えた。

観光客「この辺にサーフショップないですかー」
心の中の私「やばい! 私のことサーファーと思ってる~」
私「なっ、ないで・す・よ・・・」
心の中の私「うん、ないはずだ!みんなサーフショップあったらいいのにとか言ってたはずだ!」
観光客「じゃーレンタルショップはないですか?」
心の中の私「えー!ないと思うけど、あるのかなー?なんかありそうな気もしないでもないぞ。
でもわからないなんて答えたら偽物サーファーと思われる・・・ないことにしよう!」
私「ないです!」
観光客「沖縄から来たんですけど、ここに来たらいい波が上がってるんで乗りたいなーと思って。」
私「は~・・・」(それ以上なんと答えていいのやら)
まっちょ小声で「みんな帰ってきたらどうにかなるかも・・・」
心の中の私「この期に及んで、もうすぐサーフィン詳しい人が来るんで待ってくださいなんて言えないじゃん・・・」

観光客の男の人は「どーもー」とか言ってにこやかに去って行った。

駐車場にはお父ちゃんの大きな大きな板とまっちょが借りた年期の入った板と、五島のサーファー代表として何の力にもなれなかったウェットスーツ姿の私とまっちがぽつんと残されたのだった。


ごめんね、沖縄のサーファー君。 本当の五島のサーファーはもっと親切だからね。
君はたまたま運悪く何の知識もない私とまっちょに出会ってしまったのさっf^_^;
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無題
はまちゃん
おじちゃんもサーファーになりたいんですが、どうすればいいのでしょうか?歳が行き過ぎてだめかな
2009/05/24(Sun)20:14:35 編集
Re:無題
kana☆
年は関係ない(^∇^)
はまちゃん一緒に波乗り始めましょー!
黄島の波ってどうなんだろ~?
2009/05/25(Mon) 08:52
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